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YUZU…青春その1
最近(6月末)、ネット上でゆずの年内解散説がでました。
正直、少しショックです。
最近、あまりゆずの曲を聴くこともなくなって、むかしほど熱烈でもないんですが、
ゆずは明らかに僕の青春の1ページ、うそ、数十ページなんですね。
ということで、ゆずを語らせてください。自己満足ですが、はい。
1、出会い
1998年、中3。たぶん秋。
いわゆる高校受験シーズンですが、うちらの校区は総合選抜といいまして
ぶっちゃけある程度上位であれば(てか約半分以上の順位で)公立にいけるんで、
今考えると大して勉強、勉強って感じでもなかったような。そーでもなかったような。
僕自身はクラスのいじられに耐え(高専と変わらん)、塾ではうるさいと怒られ(これも変わらん)
インドアなテレビっ子な生活をしてたんですが(つまり、何も変わらん)、
そんな頃に僕は音楽番組にて「からっぽ」と出会うわけです。
岩ちゃん(岩沢、サブリーダー)の高音、
ハーモニカ、もちろんブルースハープなんて名前はその頃にゃ知ってません。で、ハモリ。
気がつけばはまっていました。
あと、そのころゆずがちょうど深夜ラジオをしていて、オールナイトニッポンなんですけど。
それも聞き始め、歌を歌っていないときのゆずを知り(テレビ露出なかったからね)
ゆずっこになるには月日は大して経ちませんでした。
1999年3月、中学卒業。ナイスタイミングで「サヨナラバス」が発売されました。
2、ゆずのこと
リーダーの北川悠仁とサブリーダーの岩沢厚治の2人組。横浜生まれ。
横浜の松坂屋の前で路上ライブしたあと、アルバム「ゆずの素」でデビュー。
初シングルは「夏色」。ちなみに初めて路上で歌ったのは「春一番」だそうです、キャンディーズの。
3、受けた影響
ゆずから受けた影響は数知れず。
まず、高音。僕は自分の高い声がかなりコンプレックスだったんですが、
ゆずの歌がほとんど原キーで歌えるってことで、この声の使い道を知りました。
あと、タバコ。僕は最初マジでタバコ嫌いだったんですが、ゆずが吸ってる写真とか見てたら
特別な嫌悪感を感じなくなりました。といってもスモーカーになったってわけではないですが。
あと、相方は「親友」ではなく、「戦友」である。という考え方。
「親友」みたいなベタベタな感じなんか必要ない、「戦友」の方が絶対的な信頼を持てる。
この考え方は今の僕の人間関係の形成の根本になってます。
だから、僕にとって最近あまり連絡取らないあいつは「戦友」なんです。
たぶんつづく
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